現在選挙ポスターと本人があまりにも違いすぎて話題になっています。その中でも三浦えみさんという、維新に所属している議員の方が相違がありすぎて、注目が集まっています。
どのくらいポスターと違うのか画像を集めたので比べてみてみましょう。
【画像】選挙ポスターまとめ
三浦えみさんのポスターがどのように掲載されているのか調べてみました。
このように凛とした美しい女性なのがわかります。しかし、これが本人と並べて比べると想像の斜め上をいくほど別人に見えてしまいます。
ポスターと本人の比較
本人と比較した画像を集めてみました。
目を疑ってしまいますが、本人がポスターの横に並んで写真を撮っているものになるので、本物になります。
これには多くの方が、合成ではないのかと疑っていました。
公選挙法違反にはならない
あまりにも写真が違いすぎてパネルマジックと言われています。これほど違いすぎると公選挙法違反になるのでは?という声もありました。
結論から言うと、これは公選挙法違反にはなりません。
選挙期間中も、運動員への報酬やポスター・はがきの枚数などに厳しい規定があり、戸別訪問も一般人がメールを使って知人に投票依頼することもできません。
これらは「べからず法」と揶揄される公職選挙法の規定によりますが、肝心のポスターやはがきの内容については、特におとがめがありません。もちろん、候補者の経歴詐称や虚偽事項記載は禁じられていますが、内容は原則自由なので、写真を使うか否かも自由です。写真をいくら加工しても、数十年前のものであっても規制する条文がありません。
このように写真が違いすぎたとしても、規制する条文がないため、問題ないと言うことでした。問題無いとはいえ、あまりにも違いすぎると信用度に響いてしまいそうです。
コメント